【エモテット】感染したらやるべき対応【流行りのマルウエア対策】
- どの様なウィルスなのか
- 速やかに社内での注意喚起
- 会社のブログ等で公表(法的義務あり)、随時進捗を更新する
- 感染した端末の特定
- 感染を特定出来た端末は初期化
- 今回活躍したセキュリティソフト
- まとめ
どの様なウィルスなのか
速やかに社内での注意喚起
被害を最小限に抑える為、早急に社内で情報共有しておきましょう。
会社のブログ等で公表(法的義務あり)、随時進捗を更新する
感染した端末の特定
まずは怪しいファイルを開いてしまった社員が居ないか確認する必要があるのですが、
・エモチェックという無料の専用ツール
感染を特定出来た端末は初期化
メールのパスワード変更
今回活躍したセキュリティソフト
会社では導入しているかもしれませんが、もしご自身のPCに導入していなかったり、商品数が多過ぎて選べないという方がいらっしゃったら参考にしてみて下さい。
【ウイルスバスタークラウド】
感染した端末に入れていたセキュリティソフトです。
定期的な自動スキャンでエモテットを取り除いてくれていました。
上記2つに比べると知名度は低いですが、セキュリティレベルは十分信頼出来るとのことです。
スキャン中に動作が重たくならないので、スペックが低いPCでもストレスが少ないのが魅力とのことです。
まとめ
【ひとり旅】フォンテーヌブロー熱海 ステイケーションで新客室レビュー
スタッフさんも話しかけやすく、一人旅しやすい宿でした!
おかげで色々聞けました♪
- フォンテーヌ・ブロー熱海とは?
- 部屋の様子ご紹介
- 食事のご紹介
- まとめ
フォンテーヌブロー熱海とは?
部屋の様子ご紹介
暖かなシーズンなら温泉に入って、そのままバスローブ羽織ってテラスでくつろぐのも気持ち良さそう。
写真切れてますが、竹が2本ずつ置いてあるところは足湯になっています。
食事のご紹介
朝食も豪華でした。
まとめ
他のお宿さんは民泊、ホステル、大型ホテル等の低価格帯こそ人員効率(1部屋に数名入れて売り上げを重視する考え方)優先されがちですが、2万円以上の宿になってくると単価も取れるので、お一人様料金が設定されていたり、ひとり旅プランが販売されている可能性も高くなります。
一人旅が不安な方は是非、こちらの記事も読んでみて下さい♪
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
※下記のリンクからは直接、フォンテーヌ・ブロー熱海公式HPにアクセスできます。
【初心者必見!】一人旅で失敗しない宿の探し方【4つのポイント】
お一人様歓迎の宿が増え、ひとり旅文化が定着しつつあるこの数年。
だたし全国には数えきれないほどの宿泊施設があり、2019年1月時点で、
- 一人でも落ち着いて過ごせる?
- ビュッフェ(バイキング)は避けよう
- 大規模(40室以上)・格安・女子旅・ファミリー向けはNG
- 10~20室程度・カップル向けはオススメ
一人でも落ち着いて過ごせる?
まず結論は、一人でも落ち着いて過ごせる宿・観光地であることを想定しましょう。
大規模(40室以上)格安のホテル・旅館はNG
リーズナブルな大規模ホテル・旅館の主なターゲットは、ツアーの団体さんやファミリーでの旅行です。
食事処や大浴場、フロント、お土産屋さんコーナー…
どこに居てもだいたい孤独を感じてしまいます…。
お一人様を歓迎しない宿側の理由が気になる方はこちらの記事も読んでみて下さい♪
ビュッフェ(バイキング)は避けよう
中規模ホテル・旅館でも意外と多い「ブッフェ(バイキング)形式」の食事は、仲間でワイワイやりながら好きなものをお腹一杯食べれることが醍醐味です。
中にはカニ、ローストビーフ、寿司食べ放題!ビール・地酒が飲み放題!
なんて贅沢な食事を提供しているところもあります。
想像しただけでワクワクします!
意外と1人でも楽しいかもと思ってきましたが…
楽しそうなファミリー、学生さん、ご高齢者のグループ旅行の中、1人でポツンと座っているのはやはり寂しいもんです。
10~20室程度・カップル向けはオススメ
小規模のホテル・旅館になると、ツアー会社経由での団体客を受け入れていない可能性が高いです。
お客さんが少なければ、貸切状態となる可能性も高いです。
まとめ
※もちろん、ひとり旅プランは通年何処かしらの宿では販売されています!
場所を選べば源泉かけ流しの温泉もあります。
『ひとり旅専用プランのある宿』 宿泊予約サイト (一休.com)
※小規模、高級宿が多くひとり旅が出来る宿を探しやすいです!
ソロ活部長もこちらのサイトを愛用しています。
落ち着いた大人のユーザーが多いです。
『ひとり旅専用プランのある宿』 宿泊予約サイト (楽天トラベル)
※ビジネスホテルから高級宿まで幅広く、掲載件数が圧倒的に多いです。
HPの作りも使いやすく、楽天ポイントが貯まるのも嬉しいですね!
出張のときはこちらをよく使います。
『ひとり旅専用プランのある宿』 宿泊予約サイト(じゃらんnet)
【京都・祇園】柚子屋旅館 食事のみでも利用可能!宿泊レビュー
こんにちは、ソロ活部長です。
京都祇園といえば、男女問わず全ての大人が憧れる、京の魅力が凝縮された街。
そんな祇園に隣接した高級宿、柚子屋旅館へ行って参りました。
祇園は敷居が高そうだからなぁ…なんて心配も、こちらのブログを読んでいただければ宿のイメージも掴め、払拭できるはずです。
- 柚子屋旅館とは?
- 部屋の様子
- 食事ご紹介
- まとめ
柚子屋旅館とは?
縁結びで有名な八坂神社の真横という最強の立地であり、全8室からなる京都らしい古い宿を改装した旅館で、1階にある料理店「一心居」はミシュランガイド京都・大阪に10年連続掲載された実績のある有名どころです。
宿名の通り、柚子をコンセプトにされていて、柚子湯、柚子をふんだんに使った懐石料理が楽しめます。
京都は柚子栽培の発祥地で、鎌倉時代の天皇がこの地に柚子を植えたのが始まりとされています。
かつては「日本の柚子といえば水尾(嵐山よりずっと山の方)」と称されるほどだった様です。現在は高級食材として、京都の日本料亭や和菓子屋で重宝されています。
八坂神社横にひっそりと佇んでいる入り口。
門をくぐると隠れ家的な風情ある世界が広がっています。
フロント前にはおくどさんが出迎えてくれます。
入った途端に柚子のほのかな香りが漂い、滞在のわくわくを引き立ててくれます。
チェックインの手続きを済ますと、中庭を通ってお部屋へ案内してくれます。
随所に古材が使われていて、どこか懐かしさを覚える古き良き京の宿を感じることができます。
部屋の様子
部屋はミニマムにまとめられていて、旅館の落ち着きがあります。
大浴場でも柚子湯が楽しめますが、部屋のお風呂でも柚子湯を堪能できます。
小さなお風呂に柚子3つだけですが、十分すぎるほどの柚子アロマ全快の時間を楽しめるので、個人的には大浴場よりオススメしたいポイントです!
食事のご紹介
美しく創り込まれた滝のある中庭を眺めながら食事をいただけるという、贅沢な演出のある料理店「一心居」で夕食、朝食共にいただきます。
こちらは外来でのお食事も受け付けている様で・・・
お昼
・名物 柚子雑炊膳 4,200円
・鯛しゃぶ鍋膳 6,200円
・鱧しゃぶ鍋膳 8,200円
夕食
・柚子鍋懐石 10,000円/15,000円/20,000円
【献立例】 先付、椀物、造里、焼物、鯛柚子鍋、柚子雑炊、甘味
※公式HP参照
上記の様な料金でいただける様です。
私が宿泊した時も、接待での利用と思われるビジネスマンも居たくらいなので、お昼は観光客の方々も訪れるのではないかなと思います♪
一見さんじゃ入りにくい小料理屋ばかりなので、予約サイトがあるのは正直心強いと感じました。
こちらからお食事の予約が可能です。
『柚子屋旅館 一心居』ランチ・ディナー予約サイト(一休.com)
今回は2月の訪問だったので、節分にちなんだ料理構成でした。
お料理でももちろん柚子がふんだんに使われていて、ドリンクメニューにもしっかり柚子酒がオンリストされています!
洋食に慣れ過ぎて、和食じゃちょっと物足りないんだよなぁ…なんて味覚の持ち主であるソロ活部長にも飽きさせない味付けと料理構成はさすがミシュランガイド掲載店の実力です。正直驚かされました!
視覚的にも素晴らしき品々は、先付け~甘味まで毎回ドキドキワクワクしながら次の料理を待っていられました。
飯物にご飯とみそ汁ではなく、名物の柚子鍋が充てられていたこともあって食事の感動を最後の最後まで引っ張ることが出来たと感じました。
※柚子鍋に興奮し過ぎて写真を撮りそびれたため、画像を拝借させてもらいました、ゴメンナサイっ🙇
朝食
朝も「一心居」で、おめざの柚子ジュースからスタート。
爽やかな酸味と共に、食欲を増進させてくれます。
朝一番に口にするものも「柚子」ということで、寝ても起きても一貫されたテーマの中で過ごせる世界観に心躍らされました♪
土鍋のご飯はふっくら焼き上げられた一夜干しの小鯛共にそのまま食べてもよし、途中でお茶漬けにして食べてもよしの嬉しい一品です。
まとめ
柚子屋旅館さんは年間通して高い稼働率を保っている様ですが、素泊まりでの利用が多いという話をスタッフさんより聞きました。
そのため、食事処の一心居は空いていたので、周りも気にならず、じっくり料理を楽しむことが出来ました。
外国人の方でしたが、お一人様が2組もいたことにも少々驚いています。
冬の京都は閑散期とあって、ひとり旅に不慣れな方も比較的行きやすいのではないかと感じます。
他のお宿さんは民泊、ホステル、大型ホテル等の低価格帯こそ外国人旅行客に人気ですが、2万円以上の宿になってくると空室が多いので、お一人様料金が設定されていたり、ひとり旅プランが販売されている可能性も高くなります。
※下記のリンクからは直接、柚子屋旅館が掲載されている宿泊予約ページにアクセスできます。
どうやら「じゃらん」、「Relax」では販売していない様です。
見どころ多き京都を、1人気ままに過ごす贅沢な休日を楽しみに出かけてみてはいかかでしょう?
一人旅が不安な方は是非、こちらの記事も読んでみて下さい♪
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
旅館がひとり旅(一人旅)をお断りする?【4つの理由】
ひとり旅が定着した昨今ですが、価格帯、規模を広く見ると、中にはお一人様お断りのホテル・旅館がけっこうあるのも事実です。
- 客室単価を下げたくない
- 犯罪者、逃亡中…!?
- 宿泊代の踏み倒し
- 自殺されるかも
客室単価を下げたくない
理論上、1室により多くの人数で宿泊してくれた方が利益が出るわけです。
1人でも3人でも、「1室に泊まるお客様」に必要な労働力はさほど変わりません。
ドリンクやお土産などの付帯売上も、人数が多い方が期待できます。
犯罪者、逃亡中…!?
素晴らしい源泉を引く山奥の温泉旅館は、時期によっては雲隠れの環境にピッタリだったりするかもしれません。
なんてことがあったら本気で恐いですよね…?
宿泊代の踏み倒し
幸い捕まりましたが、夜中に逃げ出した様です。
ただし、これに関しては2人組で決行することもあるので、一概にお一人様をお断りする理由とは言い切れないところです。
自殺されるかも
宿でお亡くなりになられた方が出ると、警察へ通報する義務があるので現場の確認、事情聴取なども行われます。
かなりの時間、業務が止まってしまいますよね。
自殺者の出た、いわくつき旅館との噂が広まると、客足どころか、スタッフも気分が悪く退職してしまうかもしれません。
悪霊の出る旅館なんて言われたら本当に厳しいですよね…
田舎では、地元の人々から虐げられてしまうこともあります。
宿側としては何としても避けたいところです。
まとめ
それから時は流れ、時代は完全に変わりました。
現在ではクレジットカード決済、スマホ、インターネットの普及によってより正確な個人情報を抑えることが出来るので、安心してお一人様を迎えられる環境も整っています。
宿側から見ても、下記の様なホテル・旅館の予約サイト経由で、しっかり個人情報を入力されている予約が入ってくれば、より安心して受け入れやすいです。
関東圏では特に「熱海」は一人旅プランの販売の割合が多いかと思います。
『一休.com』
※小規模、高級宿が多くひとり旅が出来る宿を探しやすいです!
ソロ活部長もこちらのサイトを愛用しています。
落ち着いた大人のユーザーが多いです。
『じゃらんnet』
※言わずと知れた大手予約サイト。
説明不要の定番ですね。
楽天派なのか、じゃらん派なのか…お好みで!
『楽天トラベル』
※ビジネスホテルから高級宿まで幅広く、掲載件数が圧倒的に多いです。
HPの作りも使いやすく、楽天ポイントが貯まるのも嬉しいですね!
出張のときはこちらを使います。
こちらの記事も参考にしていただければ、より安心して一人旅に出られるはずです♪
ご挨拶と自己紹介
はじめまして、ソロ活部長と申します。
2020年にもなり、これからは動画の時代だ!
なんて言わることも時々耳にすることもありますが、30歳過ぎて今更ながらブログを書くことに挑戦したいと思い、書き始めた次第で御座います。
私、大学を卒業してからというもの、ホテル業一筋で生きてきております。
新入社員の頃から、少しでもレベルアップしたい、他店を見てみたいという思いが強く、日々の食費を削り、休日にはフランス料理やイタリアン、ホテルのラウンジやバーで遊ぶ日々を過ごしてきました。
レストランの場合、グランメゾンやミシュラン掲載店等の高級店・有名店はお一人様お断りが多かったこと、20代前半の若者としては敷居が高く、一歩踏み出す勇気が出なかったので常に知人と共に遊び歩いていました。
しかし、誰かと一緒にいると、つい会話に集中してしまったり、ハイペースでお酒を飲み過ぎてしまうなど、食べている料理やワインと真摯に向き合えていないのではないか?といった疑問が浮かんで来たのです。
事実、食べ終わってコース料理で食べたものを覚えていないということも、よくありました。
そんな疑問から、入社3年目を境に徐々に1人で行動することが増えていったのです。
(大勢での飲み会やBBQといったイベントごとは大好きですよ!)
前述の通り、1人では入店できないレストランも多く、選択肢は狭くなってしまいましたが、それでも受け入れてくれる環境の中で遊び、学び続けました。
ファストフード店以外で1人での食事は当初かなり恥ずかしく、頭のおかしいヤツだとか、寂しいヤツだと思われていないかなど、周囲の目が気になり苦悩もありましたが、1度の食事で得られる知識は格段に多くなりました。
(孤独のグルメというドラマには精神的にかなり救われていた部分があります…。)
慣れてきた頃には、レストランサービスのスタッフさんとのちょっとした会話を楽しめたり、給仕の仕方や小さな仕草から、全体の動きや同線、他のテーブルの状況といったところまで見渡せる様になり、知識や何度も見て盗んだ技術が身に付き、飛躍的レベルが上がったことは大きな財産だと思っています。
地方の高級ホテルに転職してからは、接客における本質的な価値を感じとるという目線に切り替え、ストイックにリサーチすることを止め、楽しむことに重点を置くと同時に、遊びの場をレストランやバーから、徐々にホテル・旅館への宿泊に切り替えていきました。
宿泊業というのは、滞在時間が20時間程度と長く、ゲストの生活の一部を預かるものです。はったりや付け焼刃の接客、スキルと知識のみでは本当の意味で「世界に誇る日本のおもてなし文化」を表現できず、ゲストの心を満たすことが出来ない産業だと考えています。
その為、この頃からはゲストと同じ目線で楽しみ、感性を磨き、自分の心を豊かにすることを目標に、最近までは知人との旅行をメインに遊び、学んでいました。
そして近年の傾向では、他者と共に旅行に行く煩わしさを感じる人、旅先で趣味を追求したい人、1人で完全に日常から解放されたい人などが増え、更には1人で旅することが寂しくないと感じる人々が増えてきました。
飲食・レジャー含め、お一人様ニーズが高まり、お一人様文化が定着しているのです。
かつての日本では、「1人での旅行者=訳アリ、逃亡中、自殺する可能性」などのネガティブなイメージがあり、宿泊をお断りしていましたが、時代は変わりました。
今では宿泊プランやパッケージツアーでも「お一人様専用」商品が沢山あります。
この様な時代の中、私も再度お一人様の魅力を楽しむこと前提に、少しづつ情報発信していけたらと考えています。