ホテルマンが綴る、男ひとり旅

お一人様でも快適に過ごせる、高級旅館・ホテルを求めて旅に出ます!

【熱海旅行】オーベルジュ フォンテーヌブロー熱海 ステイケーションで新客室レビュー

久しぶりに行って参りました、一人旅!
ワーケーション、ステイケーション、調査を兼ねて…
今回のブログでは…
宿泊業界に居る情報網を活かし、今回は2021年1月新客室オープンのお宿のチョイスです。
スタッフさんも話しかけやすく、一人旅しやすい宿でした!
おかげで色々聞けました♪
 
  • フォンテーヌ・ブロー熱海とは?
  • 部屋の様子ご紹介
  • 食事のご紹介
  • まとめ

フォンテーヌブロー熱海とは?

全12室、オーシャンビューの館内に泊まり、海の癒しから活力を得て欲しい。
そんな思いの込められた静岡県熱海市、伊豆の入り口にあるオーベルジュです。
東海道新幹線には熱海駅があるおかげで、アクセスは抜群に良いエリアですね! 
熱海駅からJR伊東線に乗り換えて2駅、伊豆多賀駅で下車したら、宿まで送迎してくれます。
予約が必要なのでご注意!
 
オーベルジュ(泊まれるレストラン的な意味)だけあって、料理は抜群に美味しいです!
尚、今回泊まったスイートルームJARDIN郭 102のお部屋からはあまり海が見えない仕様ですが、
新しい部屋以外の客室はオーシャンビューの様です。
 
以下食事メニュより一部抜粋…
想いを形に…
私たちフォンテーヌ・ブローは、箱根(大地からのパワー)熱海(水の恵み)
その共通の「自然」の恩恵と人の共栄による穏やかなおもてなしを目指しています
海山川湖の幸に恵まれた熱海のお食事をお楽しみ下さい
 
送迎車がよくある高級ミニバンではなく、あえて電気自動車なのも理由あってのことかなと思いました。
また、静岡県や伊豆は本当に食材が豊富な環境なので食事も期待できますね♪
 
それでは行ってみましょう!
 

部屋の様子ご紹介

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ミニマルにまとめられた部屋はノイズが少なく、正に滞在型ホテルって感じです。
南熱海はあえて出かける必要もないエリアなので、ひたすら籠る。
それでいいんです。
私は1人ですが、パートナーとの時間を堪能できる部屋だなと思いました。
 
65インチくらいの大きなテレビも壁に付いてます。
(写真の左手にあるのですが切れてる…)
ベッドは初体験のエアウィーヴ
固さが絶妙で快眠出来ました!
(他の有名メーカーはホテル用の量産品を安く出してくれるけど、エアウィーヴって割引効かないんで導入してるとこ少ないんですよね(^^; )
ふわふわモフモフの柔らかベッドは気持ちいいしラグジュアリー感あるけど、
快眠取るならこの固さ一択。
 

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説明はありませんでしたが、テーブルがカッシーナです!!
(家具や備品のメーカーを調べる癖は職業病です)

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洗面兼脱衣場から、シャワーブースを抜けて露天風呂へ。
ここ、一瞬で虜になりました!
迫力ありますね!
 
 

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もちろん源泉掛け流し100%
塩分多く、保湿、保温共にかなり高いです!
成分表を見たところ、正確には網代温泉と多賀温泉の混合泉とありました。
南熱海温泉と聞きましたが、通称この様な呼び方なのかもしれません。
湯に浸かると、海水浴をしてる様な浮遊感があります!

暖かなシーズンなら温泉に入って、そのままバスローブ羽織ってテラスでくつろぐのも気持ち良さそう。
写真切れてますが、竹が2本ずつ置いてあるところは足湯になっています。
 

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お部屋のコンセプトにもなっている Jardinとは「庭・小さな森」を意味していて、
伊豆の山々に自生する植物をメインに植栽されています。
この緑もひとり占め。
都会で生活していると本当に緑を見る機会が少ないので、癒されますね!
小さなガーデンを眺めながら入るお湯…贅沢な時間です。
 

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夜は視覚的に情報を遮られる分、
源泉が流れ落ちる音、ライトアップした光のいい雰囲気を堪能できます!
 

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BOSEのコンパクトスピーカー、バルミューダのケトルがお洒落。
好みの音楽での演出や気分作りは重要なのでBluetooth接続可能なのは嬉しいですね。
私も終日JAZZ流しながらお仕事していました。
 

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 お茶、紅茶、コーヒーも静岡県産や近場で焙煎したものです。
拘りを感じますね!
 

食事のご紹介

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冒頭で一部抜粋して紹介させていただいたコンセプトはこのメニューに書いてあります。
 

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「鰹 柘榴 柚子」
ジュレの下に大葉、柚子、ミョウガの香る鰹のタルタル。
和と洋が融合した新感覚に、次の一皿が楽しみになります!
シャンパンとの相性もバッチリ👍
 

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「太刀魚 酪」
この鮮やかなビジュアルで出てきた瞬間心奪われたました。笑
旬の太刀魚はフワフワで、色々な食材が一皿に乗っているので一口毎に違った味わいを楽しめました。
 

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キッシュ 「伊豆鹿 茸 薄荷」
赤ワインのソースとキノコを使ったソース。
キノコのソースは旨味が凝縮されて味わい濃厚!
ジビエの独特な臭みはありません!
 

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「金目鯛 粕汁
金目鯛は火入れが絶妙で、生の様な火が入っている様な…シェフの職人技ですね😉
鍋をイメージした一品との説明も。
発想が予想外で驚かされた一品でした!
フランス料理を食べていながら、和のエッセンス、伊豆というローカルなエッセンスが必ず何処かに隠れていて、日本人が作る、日本で食べる、日本人の為の料理なんだなと思いました。
食べた後、必ずここ熱海に居ることにしっかり帰って来れるお料理の数々でした。
 

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「国産牛フィレ肉の低温ロースト 蓮根 茄子」
 
ソースから微かに香るワサビ、付け合わせのナスからは麹を連想させる香り。
ここで衝撃的だったのはお肉の塩加減。
以前、とあるレストランの巨匠に、肉にしっかりと味を乗せられるコックは意外と少ない。そんな一言を聞いたことがあります。
 

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ラニテ 「ポムマティーニ
お口直しの一品です!リンゴとカルヴァスを使いマティーニをイメージした一品。
アルコールは入っているかな?
 

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「Texture Croustillant Croquant Moelleux」
レモン、コーヒー、ホワイトチョコレートのナイスマリアージュ(^^)
甘過ぎないコーヒーアイスがGOOD!
しっかりコースを締め括ってくれました♪
 

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「コーヒー、紅茶、ハーブティー ミニャルディーズ」
 

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朝食も豪華でした。

まとめ

ミニマルで洗練された空間でノイズが少なく、めちゃくちゃ仕事が捗りました!
リゾート気質も強く、シティホテルでステイケーションするのとは違った楽しみがありますね(^^♪
気になるネット速度も…
233.4
Mbps(ダウンロード)
195.6
Mbps(アップロード)
申し分ない速度です!
自宅や事務所より早かったです。
 
客室が少ないため、1人でダイニングで食事をしていても気にならなかったです。
(気になっても堂々としてればいいんです)
この日はシングルユースは私だけでしたが、多いときは2,3組いらっしゃるとか。
気さくなスタッフさんも多く、色々お話し聞けました♪
 
リラックスしながらもアドレナリンがバッチリ分泌される様なので、クリエイティブなお仕事に良さそうです!
そして、ワンランク上の男感を味わえます。笑
チェックアウトも11時のため、朝食後にひと眠りするもよし、一仕事するもよしで使い勝手は良いです。
大切な人や家族との旅行、ビジネスユース、どちらもいけると思います!
なんといっても、東京から新幹線で1時間ちょっとで来れる、近過ぎず遠過ぎずなアクセスの良さがポイントです。
熱海駅やお隣の三島駅小田原駅辺りは東京、名古屋に務める新幹線通勤のサラリーマンも沢山住んでいますからね!)
東海道新幹線熱海駅からローカル線に電車を乗り換えるのも、
これ一つで旅行気分がグッと増した気がします。
 
ステイケーション、けっこう癖になってます。笑
 

他のお宿さんは民泊、ホステル、大型ホテル等の低価格帯こそ人員効率(1部屋に数名入れて売り上げを重視する考え方)優先されがちですが、2万円以上の宿になってくると単価も取れるので、お一人様料金が設定されていたり、ひとり旅プランが販売されている可能性も高くなります。

 

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

 

※下記のリンクからは直接、フォンテーヌ・ブロー熱海公式HPにアクセスできます。

fontenu-atami.com

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【初心者必見!】一人旅で失敗しない宿の探し方【4つのポイント】

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お一人様歓迎の宿が増え、ひとり旅文化が定着しつつあるこの数年。
昔はホテル・旅館に歓迎されなかった一人旅も、行いやすい時代になってきましてね!
そこで今回は、1人旅初心者でも絶対外さない宿選びのポイントをご紹介します。
だたし全国には数えきれないほどの宿泊施設があり、2019年1月時点で、
全国の宿泊施設は48,672施設、部屋数にして1,568,366室という統計が出ています。
こんなにある中から最適な宿をどう選んだらいいのか、正直わからないですよね。
こちらの記事を読んでいただければ、選択肢を絞り込む一助になるかと思います!
 
  • 一人でも落ち着いて過ごせる?
  • ビュッフェ(バイキング)は避けよう
  • 大規模(40室以上)・格安・女子旅・ファミリー向けはNG
  • 10~20室程度・カップル向けはオススメ

一人でも落ち着いて過ごせる?

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まず結論は、一人でも落ち着いて過ごせる宿・観光地であることを想定しましょう。
例えば、海水浴シーズンに海辺の宿へ泊まると、高確率で若者のグループ旅行に遭遇します。
彼らは基本的に、夜中になっても元気です。
沢山のグループ旅行者の中、自分は1人だけだと孤独感が湧くと同時に周囲からの目線も気になります。
そして一人海水浴、かなりハードルが高いです。
 
卒業旅行シーズンも同じです。
学生さんはもちろん、子供の春休みに合わせてファミリーが沢山旅行に出かける季節です。
卒業祝い、進級祝い、進学祝い、入社祝い等々の節目の時期なのでどこも混雑しています。
 
この様に、行先にどの様な人々が訪れているのかは想定しておくと良いかと思います。
基本的には下記の日程を外しておけば問題ありません
また、下記のイベントの前後1~2週間程度は、一人旅ベストシーズンです!
特に連休後は散財して財布のひもが固くなっているタイミングなので、一般的には皆さまあまり旅行に行きません。
 
・年末年始
・3月(春休み期間)
・ゴールデンウイーク
・7月下旬~8月(夏休み期間)
シルバーウイーク(ない年もあります)
・3連休以上の大型連休
 
クリスマスやバレンタインデーなどもピンポイントで避けておきましょう。
ボッチのつもりがなくても、他者から見ると痛い人です...

大規模(40室以上)格安のホテル・旅館はNG

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リーズナブルな大規模ホテル・旅館の主なターゲットは、ツアーの団体さんやファミリーでの旅行です。
1室に4~6名泊まれたするので、館内は賑やかです。
それだけの団体さんに紛れてしまえば自分は目立たないという見方も出来ますが、
部屋以外、どこに居てもだいたい孤独を感じてしまいます…。
それに、お一人様を歓迎しないという宿側の目線もあったりします。
例外的に、シティホテルは選択肢として問題ありません。

ビュッフェ(バイキング)は避けよう

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ブッフェ(バイキング)形式の食事は、仲間でワイワイやりながら好きなものをお腹一杯食べれることが醍醐味です。
中にはカニ、ローストビーフ、寿司食べ放題!ビール・地酒が飲み放題!
なんて贅沢な食事を提供しているところもあります。
想像しただけでワクワクします!
意外と1人でも楽しいかもと思ってきましたが…
大規模旅館・ホテルには、大きなビュッフェ会場が設置されていることがほとんどです。
楽しそうなファミリー、学生さん、ご高齢者のグループ旅行の中、1人でポツンと座っているのはやはり寂しいもんです。

10~20室程度・カップル向けはオススメ 

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小規模のホテル・旅館になると、ツアー会社経由での団体客を受け入れていない可能性が高いです。
個人客相手で商売が成り立っています。
また、カップル(夫婦含む)向けになってくると、宿そのもののコンセプトが2人だけで楽しむことを前提とされています。
大人数前提の宿よりも、少人数前提の方が一人旅というニーズに適合した形態として創られています。
部屋の定員自体が2名となっているため館内に人が少ないのも特徴です。
カップル・夫婦が主な客層の場合、小さなお子さんはあまり宿泊していなく、大人だけなので騒がしいことはありません
大浴場に行っても、男女別々に入浴するので、他のお客さんが入っていても静かに湯を嗜むことが出来ます。
お客さんが少なければ、貸切状態となる可能性も高いです。
露天風呂付き客室なら完全にひとり占めも出来ますね!
部屋で食事の出来る旅館や、落ち着いた雰囲気のダイニングでフレンチとワインを楽しむなんて時間も贅沢の極みです。

まとめ

1人を楽しむには一般的に人が旅行に行かない時期と、小規模の宿を選ぶことが重要です。
閑散期にあたる、4月、5月(GW除く)、6月は宿泊料金が下がり、多くの宿でひとり旅プランが販売される時期です。
※もちろん、ひとり旅プランは通年何処かしらの宿では販売されています!
また、冒頭でお伝えした海辺の宿は、海水浴シーズンを外すととても良い環境が整っています。
オーシャンビューの宿だったり、新鮮な海の幸を堪能できることが約束されています。
場所を選べば源泉かけ流しの温泉もあります。
青い海と空をひとり占めしながら、誰もいない砂浜をお散歩なんて優雅な時間の使い方ではないでしょうか?
 
下記のリンクから予約サイトにアクセスすると、ひとり旅プランの販売されているページに飛ぶことが出来ます。
(エリアは関東近郊で人気の伊豆・箱根で絞り込みをしています)
 

『ひとり旅専用プランのある宿』 宿泊予約サイト (一休.com)
※小規模、高級宿が多くひとり旅が出来る宿を探しやすいです!
 ソロ活部長もこちらのサイトを愛用しています。
 落ち着いた大人のユーザーが多いです。

『ひとり旅専用プランのある宿』 宿泊予約サイト (楽天トラベル)
※ビジネスホテルから高級宿まで幅広く、掲載件数が圧倒的に多いです。
 HPの作りも使いやすく、楽天ポイントが貯まるのも嬉しいですね!
 出張のときはこちらをよく使います。

『一人旅のホテル・旅館』 宿泊サイト (Relax)
※ここ数年で流行り出した高級宿メインの予約サイト。
 インスタの公式アカウントも人気です。
 若い方にオススメです♪

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【京都・祇園】柚子屋旅館 食事のみでも利用可能!宿泊レビュー

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こんにちは、ソロ活部長です。

京都祇園といえば、男女問わず全ての大人が憧れる、京の魅力が凝縮された街。
そんな祇園に隣接した高級宿、柚子屋旅館へ行って参りました。
祇園は敷居が高そうだからなぁ…なんて心配も、こちらのブログを読んでいただければ宿のイメージも掴め、払拭できるはずです。

  • 柚子屋旅館とは?
  • 部屋の様子
  • 食事ご紹介
  • まとめ

柚子屋旅館とは?

 縁結びで有名な八坂神社の真横という最強の立地であり、全8室からなる京都らしい古い宿を改装した旅館で、1階にある料理店「一心居」はミシュランガイド京都・大阪に10年連続掲載された実績のある有名どころです。
宿名の通り、柚子をコンセプトにされていて、柚子湯、柚子をふんだんに使った懐石料理が楽しめます。

京都は柚子栽培の発祥地で、鎌倉時代天皇がこの地に柚子を植えたのが始まりとされています。
かつては「日本の柚子といえば水尾(嵐山よりずっと山の方)」と称されるほどだった様です。現在は高級食材として、京都の日本料亭や和菓子屋で重宝されています。 

f:id:hitoritabi_mens:20200123232249j:plain八坂神社横にひっそりと佇んでいる入り口。

 

f:id:hitoritabi_mens:20200123232255j:plain 門をくぐると隠れ家的な風情ある世界が広がっています。

 

f:id:hitoritabi_mens:20200123232355j:plainフロント前にはおくどさんが出迎えてくれます。
入った途端に柚子のほのかな香りが漂い、滞在のわくわくを引き立ててくれます。

f:id:hitoritabi_mens:20200123232432j:plainチェックインの手続きを済ますと、中庭を通ってお部屋へ案内してくれます。

 

f:id:hitoritabi_mens:20200123232450j:plain随所に古材が使われていて、どこか懐かしさを覚える古き良き京の宿を感じることができます。

部屋の様子 

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部屋はミニマムにまとめられていて、旅館の落ち着きがあります。
大浴場でも柚子湯が楽しめますが、部屋のお風呂でも柚子湯を堪能できます。
小さなお風呂に柚子3つだけですが、十分すぎるほどの柚子アロマ全快の時間を楽しめるので、個人的には大浴場よりオススメしたいポイントです!

食事のご紹介

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美しく創り込まれた滝のある中庭を眺めながら食事をいただけるという、贅沢な演出のある料理店「一心居」で夕食、朝食共にいただきます。

こちらは外来でのお食事も受け付けている様で・・・

お昼
・名物 柚子雑炊膳 4,200円
・鯛しゃぶ鍋膳 6,200円
・鱧しゃぶ鍋膳 8,200円

夕食
・柚子鍋懐石 10,000円/15,000円/20,000円
【献立例】 先付、椀物、造里、焼物、鯛柚子鍋、柚子雑炊、甘味
※公式HP参照

上記の様な料金でいただける様です。
私が宿泊した時も、接待での利用と思われるビジネスマンも居たくらいなので、お昼は観光客の方々も訪れるのではないかなと思います♪
一見さんじゃ入りにくい小料理屋ばかりなので、予約サイトがあるのは正直心強いと感じました。

こちらからお食事の予約が可能です。

『柚子屋旅館 一心居』ランチ・ディナー予約サイト(一休.com)

 

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今回は2月の訪問だったので、節分にちなんだ料理構成でした。
お料理でももちろん柚子がふんだんに使われていて、ドリンクメニューにもしっかり柚子酒がオンリストされています!
洋食に慣れ過ぎて、和食じゃちょっと物足りないんだよなぁ…なんて味覚の持ち主であるソロ活部長にも飽きさせない味付けと料理構成はさすがミシュランガイド掲載店の実力です。正直驚かされました!
視覚的にも素晴らしき品々は、先付け~甘味まで毎回ドキドキワクワクしながら次の料理を待っていられました。
飯物にご飯とみそ汁ではなく、名物の柚子鍋が充てられていたこともあって食事の感動を最後の最後まで引っ張ることが出来たと感じました。

※柚子鍋に興奮し過ぎて写真を撮りそびれたため、画像を拝借させてもらいました、ゴメンナサイっ🙇

朝食

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朝も「一心居」で、おめざの柚子ジュースからスタート。
爽やかな酸味と共に、食欲を増進させてくれます。
朝一番に口にするものも「柚子」ということで、寝ても起きても一貫されたテーマの中で過ごせる世界観に心躍らされました♪
土鍋のご飯はふっくら焼き上げられた一夜干しの小鯛共にそのまま食べてもよし、途中でお茶漬けにして食べてもよしの嬉しい一品です。

まとめ

柚子屋旅館さんは年間通して高い稼働率を保っている様ですが、素泊まりでの利用が多いという話をスタッフさんより聞きました。
そのため、食事処の一心居は空いていたので、周りも気にならず、じっくり料理を楽しむことが出来ました。
外国人の方でしたが、お一人様が2組もいたことにも少々驚いています。
冬の京都は閑散期とあって、ひとり旅に不慣れな方も比較的行きやすいのではないかと感じます。
他のお宿さんは民泊、ホステル、大型ホテル等の低価格帯こそ外国人旅行客に人気ですが、2万円以上の宿になってくると空室が多いので、お一人様料金が設定されていたり、ひとり旅プランが販売されている可能性も高くなります。

※下記のリンクからは直接、柚子屋旅館が掲載されている宿泊予約ページにアクセスできます。

『柚子屋旅館』 宿泊予約サイト (一休.com)

『柚子屋旅館』 宿泊予約サイト (楽天トラベル)

どうやら「じゃらん」、「Relax」では販売していない様です。

見どころ多き京都を、1人気ままに過ごす贅沢な休日を楽しみに出かけてみてはいかかでしょう?

最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!

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旅館がひとり旅(一人旅)をお断りする?【4つの理由】

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ひとり旅が定着した昨今ですが、価格帯、規模を広く見ると、中にはお一人様お断りのホテル・旅館がけっこうあるのも事実です。

いざ「一人で旅館へ泊まろう!」と意気込んでいる最中、目当ての宿が一人じゃ泊まれない…
なんて落ち込むこともあるかもしれませんが、こちらを読んでいただければ、ただ拒絶されているだけではなく宿側にも事情があるのかと納得していただけるかと思います。
 
いくつか断りたい理由はありますが、よく言われるのは下記の4つです。
 
 
  • 客室単価を下げたくない
  • 犯罪者、逃亡中…!?
  • 宿泊代の踏み倒し
  • 自殺されるかも
 
 

客室単価を下げたくない

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結論から言うと、これが一番の本音です。
宿泊施設は部屋数に上限がある為、全10室の宿なら1日最大10室しか販売することが出来ません。
この10室で利益を最大化するためには全室稼働させることは勿論ですが、
理論上、1室により多くの人数で宿泊してくれた方が利益が出るわけです。
 
1部屋の利用人数と客単価を計算してみると…
 
(人数×客単価=1室の売上げ)
 1人×30,000円=30,000円
 3人×25,000円=75,000円
 
客単価5,000円安くしても、1部屋1人より、3人宿泊した方が売り上げは上がります。
箱もの商売ですので、売れば売るほど青天井に売上を伸ばすことが出来るというものではないこと、1室に1人の仲居さんやバトラーが付くことの人件費も考える必要があります。
ドリンクやお土産などの付帯売上も、人数が多い方が期待できます。
おもてなしをするとは言え、旅館もビジネスであり、慈善事業ではないのでこの辺りの事情は理解していただきたいところです。
1人での宿泊が割高な設定をされているのは上記の理由からです。
 

犯罪者、逃亡中…!?

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犯罪者が逃亡する場合、1人で、それもあまり人目のない僻地へ行くと考えます。
素晴らしい源泉を引く山奥の温泉旅館は、時期によっては雲隠れの環境にピッタリだったりするかもしれません。
1人で泊まってるお客さんが、さっき見たニュースに出てた連続殺人の凶悪犯だった…
なんてことがあったら本気で恐いですよね…?
湯けむり+殺人は鉄板の組み合わせですよね…?
 

宿泊代の踏み倒し

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これはいくつか事例を聞いたことがありますし、私の勤めるホテルでも過去にありました。
幸い捕まりましたが、夜中に逃げ出した様です。
ただし、これに関しては2人組で決行することもあるので、一概にお一人様をお断りする理由とは言い切れないところです。
 

自殺されるかも

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古来から傷心旅行という、心に深い傷を負った方が癒しを求めて一人旅行する文化があります。背負った悲しみに耐えきれず、旅行先を人生の終着点としてしまう方も平成以前は時々いた様なのです。
宿でお亡くなりになられた方が出ると、警察へ通報する義務があるので現場の確認、事情聴取なども行われます。
かなりの時間、業務が止まってしまいますよね。
自殺者の出た、いわくつき旅館との噂がネットで拡散された時点で、客足どころか、スタッフも気分が悪く退職してしまうかもしれません。
幽霊の出る旅館なんて言われたらもう…
田舎では、地元の人々から虐げられてしまうこともあります。
宿側としては何としても避けたいところです。
 

まとめ

上記が旅館のお一人様をお断りする代表的な理由ですが、2~4番目の理由に関しては、ほぼ部屋単価を下げたくないだけの口実です。
かつてまだ電話予約しか存在しなく、確かな個人情報を抑えることが出来なかったこと、ひとり旅が珍しかった時代が長く続いていたので、本当に自殺者や犯罪者を招き入れない様、予防線を張っていたのは事実です。
それから時は流れ、時代は完全に変わりました。
現在ではクレジットカード決済、スマホ、インターネットの普及によってより正確な個人情報を抑えることが出来るので、安心してお一人様を迎えられる環境も整っています。

宿側から見ても、下記の様なホテル・旅館の予約サイト経由で、しっかり個人情報を入力されている予約が入ってくれば、より安心して受け入れやすいです。

また、一人旅+地名で検索すると絞り込みやすいです。
関東圏では特に「熱海」は一人旅プランの販売の割合が多いかと思います。
 

『一休.com』
※小規模、高級宿が多くひとり旅が出来る宿を探しやすいです!
 ソロ活部長もこちらのサイトを愛用しています。
 落ち着いた大人のユーザーが多いです。

『じゃらんnet』
※言わずと知れた大手予約サイト。
 説明不要の定番ですね。
 楽天派なのか、じゃらん派なのか…お好みで!

 

『楽天トラベル』
※ビジネスホテルから高級宿まで幅広く、掲載件数が圧倒的に多いです。
 HPの作りも使いやすく、楽天ポイントが貯まるのも嬉しいですね!
 出張のときはこちらを使います。

 

お一人様を受け入れたくないGW、お盆、年末年始などの繁忙期は、そもそも1人では予約を取れない様に、予約サイトに販売制限をかけています。
「ひとり旅プラン」「1人料金」が設定、販売されている時点で、旅館・ホテルはお一人様歓迎なのです。
そんなところを意識してもらえれば、より安心して旅と宿泊を楽しんでいただけるのではないかなと思います!
 

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ご挨拶と自己紹介

はじめまして、ソロ活部長と申します。

2020年にもなり、これからは動画の時代だ!
なんて言わることも時々耳にすることもありますが、30歳過ぎて今更ながらブログを書くことに挑戦したいと思い、書き始めた次第で御座います。

 

私、大学を卒業してからというもの、ホテル業一筋で生きてきております。
新入社員の頃から、少しでもレベルアップしたい、他店を見てみたいという思いが強く、日々の食費を削り、休日にはフランス料理やイタリアン、ホテルのラウンジやバーで遊ぶ日々を過ごしてきました。
レストランの場合、グランメゾンやミシュラン掲載店等の高級店・有名店はお一人様お断りが多かったこと、20代前半の若者としては敷居が高く、一歩踏み出す勇気が出なかったので常に知人と共に遊び歩いていました。

しかし、誰かと一緒にいると、つい会話に集中してしまったり、ハイペースでお酒を飲み過ぎてしまうなど、食べている料理やワインと真摯に向き合えていないのではないか?といった疑問が浮かんで来たのです。
事実、食べ終わってコース料理で食べたものを覚えていないということも、よくありました。

そんな疑問から、入社3年目を境に徐々に1人で行動することが増えていったのです。
(大勢での飲み会やBBQといったイベントごとは大好きですよ!)

前述の通り、1人では入店できないレストランも多く、選択肢は狭くなってしまいましたが、それでも受け入れてくれる環境の中で遊び、学び続けました。

ファストフード店以外で1人での食事は当初かなり恥ずかしく、頭のおかしいヤツだとか、寂しいヤツだと思われていないかなど、周囲の目が気になり苦悩もありましたが、1度の食事で得られる知識は格段に多くなりました。
孤独のグルメというドラマには精神的にかなり救われていた部分があります…。)

慣れてきた頃には、レストランサービスのスタッフさんとのちょっとした会話を楽しめたり、給仕の仕方や小さな仕草から、全体の動きや同線、他のテーブルの状況といったところまで見渡せる様になり、知識や何度も見て盗んだ技術が身に付き、飛躍的レベルが上がったことは大きな財産だと思っています。

地方の高級ホテルに転職してからは、接客における本質的な価値を感じとるという目線に切り替え、ストイックにリサーチすることを止め、楽しむことに重点を置くと同時に、遊びの場をレストランやバーから、徐々にホテル・旅館への宿泊に切り替えていきました。
宿泊業というのは、滞在時間が20時間程度と長く、ゲストの生活の一部を預かるものです。はったりや付け焼刃の接客、スキルと知識のみでは本当の意味で「世界に誇る日本のおもてなし文化」を表現できず、ゲストの心を満たすことが出来ない産業だと考えています。
その為、この頃からはゲストと同じ目線で楽しみ、感性を磨き、自分の心を豊かにすることを目標に、最近までは知人との旅行をメインに遊び、学んでいました。

そして近年の傾向では、他者と共に旅行に行く煩わしさを感じる人、旅先で趣味を追求したい人、1人で完全に日常から解放されたい人などが増え、更には1人で旅することが寂しくないと感じる人々が増えてきました。
飲食・レジャー含め、お一人様ニーズが高まり、お一人様文化が定着しているのです。
かつての日本では、「1人での旅行者=訳アリ、逃亡中、自殺する可能性」などのネガティブなイメージがあり、宿泊をお断りしていましたが、時代は変わりました。
今では宿泊プランやパッケージツアーでも「お一人様専用」商品が沢山あります。

この様な時代の中、私も再度お一人様の魅力を楽しむこと前提に、少しづつ情報発信していけたらと考えています。